投資戦略 運用成績

8月の投資戦略

7月の投資活動をおさらい

2022年の夏は本当に暑いです。
毎年、過去最高の暑さ!というニュースが出ますが、今年は6月から夏日でしたし、梅雨は短かった(結局戻り梅雨があった)7月はかなり暑く、7月末は35度程度の日が続いていました。8月に入ってからも外に出るのが危険な日が続いています。
そんな暑い中ですが、投資は頑張っていきましょう。
    
7月には米国の半導体ETFであるSOXLを13ドルで購入し19ドルで150株を利益確定させました。
900ドル X 130円レートで12万円程度の利益でした。2割の税を天引後で9万円程度の手残りとなりました。
6月中旬の底値から7月末の上げ相場で利益確定ということで1ヶ月程度の取引で1株6ドル×150株は良い案件でした。
7月はCPI(消費者物価指数)が9.1%と非常に高い水準でしたが、発表の前後でホワイトハウスから「CPIは高めの数値だけど実際はもっと低いんだよ」という声明が出された為か、あまり株価への悪影響はありませんでした。
私の事前予想では高いCPIで7月末は株価が下がると思っていたのですが、予想が外れてしまいました。買い増しのチャンスを逃しましたね。
またGDPの発表もありましたが、これも低くて2期連続マイナスであった為、リセッション入りの数値でしたのに、またもやホワイトハウスが「リセッションとは言えないよ?」とアナウンスした為、これも株価への悪影響はありませんでした。
2つの指標が悪くても株価への下げの影響がないとは予想と大きく異なりました。いわゆる「織り込み済み」だったのでしょうか。
8月の流れとしては上旬の微妙に上げている相場がお盆過ぎには少し下がるとの予想が聞かれます。
予想はあくまで参考情報として、相場に合わせて柔軟な対応をしていくのが良いでしょう。


8月はどうする?

8月は7月からの底値から脱したあとのレンジ相場の様相が続いています。
特別安くはないけど、過去との比較で言えばそこそこ安めという中途半端な株価で推移しています。
しかもジリジリ上がっているので、なおさら買うタイミングがわかりません。

現在は元手を増やす為に3倍レバレッジ商品を上げ相場、下げ相場に応じて使っています。
上げに強いブル型と下げに強いベア型を交互に使おうという波乗り戦略です。
そんなに都合よく波乗りできるものでしょうか?
ETFを初めて3カ月目の投資新人には難しい気もしますが、何事も挑戦です。
まずはやってみてダメならダメでノウハウを蓄積して次につなげて行きましょう。

若干の上げでも多少の利益を出せそうなのが3倍レバレッジの良いところであり、怖いところです。
大きなトレンドを外さないように柔軟に対応したいものです。
8月の上旬から中旬は上げ相場と想定し、ベア型商品を買うための判定をしていきます。
具体的には各商品以下の基準で様子を見ながら売買したいと思います。

投資商品のおさらい

商品の大まかな性質をおさらいします。
短期売買(デイトレードもしくはスイングトレード)で利益を出す目的で3倍レバレッジ付きのETF商品でいきます。
いずれも商品名の末尾のLはブル型、Sはベア型です。
 SOXL,SOXS : 半導体関連のインデックス商品です。
 TECL,TECS : アップル、マイクロソフト等テクノロジー関連のインデックス商品です。
 WEBL,WEBS : Google,Amazon等のWebサービス関連のインデックス商品です。


ブル型商品 
 SOXL:過去の価格推移は 74.21ドルから10.53 ドルです。 12ドルまで下がれば買いでしょう。 50ドルまで上がれば売ります。
 TECL:過去の価格推移は 91.04ドルから 25.14ドルです。 30ドルまで下がれば買いでしょう。 70ドルまで上がれば売ります。
 WEBL:過去の価格推移は 94.18ドルから 7.20ドルです。 8.5ドルまで下がれば買いでしょう。75 ドルまで上がれば売ります。
 最低値の20%増し以下が買いの基準。最高値のおおむね70%が売りの基準。
 基本的に日足での確認です。
 伸び率で評価するとWEBLが1位、約8倍が期待できます。2位はSOXLで約4倍。TECLは約2.5倍と爆発力に欠けます。

ベア型商品(インバース型ともいう)
 SOXS:過去の価格推移は 76.81 ドルから 31.2ドルです。 37ドルまで下がれば買いでしょう。 55ドルまで上がれば売ります。
 TECS:過去の価格推移は 57.19ドルから 26.58ドルです。 31ドルまで下がれば買いでしょう。 40ドルまで上がれば売ります。
 WEBS:過去の価格推移は 61.40ドルから 13.12ドルです。 17ドルまで下がれば買いでしょう。 42ドルまで上がれば売ります。
 最低値の20%増し以下が買いの基準。最高値のおおむね70%が売りの基準。
 基本的に日足での確認です。
 伸び率で評価するとWEBSが1位、約2.5倍が期待できます。2位はSOXSで約1.5倍。TECSは約1.2倍と爆発力に欠けます。

なぜテクノロジー分野に投資するか

アメリカはハイテク分野で覇権を握っており、将来的に他国に後れを取るのは大きな危機となります。
特に半導体、情報通信、パソコンOS、Webサービスは重点分野です。
よって、これらは国策産業として保護、育成、敵の排除を行っていきます。
国として力を入れていくセクターであるため、好景気、不況の影響はあっても必ず施策がうたれる分野と思われます。
具体的には2022年7月28日に半導体生産や研究開発に527億ドル(約7兆円)の補助金投入法案が成立しました。
そのような見方からこの分野に今後も投資していく考えです。

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